2014年01月22日
赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ
赤ちゃんの泣きで心痛めているママはとても多いですね。
オムツを変えてもダメ
抱っこしてもダメ
おっぱい飲ませてもダメ
ぐずぐず泣いている赤ちゃんの顔を見ていると
かわいそうで
泣きやませてあげられない自分が情けなくて
そんな気持ちは、子育て中に一度は経験するものなのかもしれません。
うちの長女と次女も7か月くらいから一時ぐずぐずがひどくて、
二人同時にぐずるときには、
一人をだっこ、もうひとりをおんぶで夜何時間も廊下をうろうろしたのを思い出します。
先日、「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」
という本をamazonで見つけ、即注文!!!
そんな魔法があるのなら、早く知りたかった。。。
移動中の新幹線の中で一気読みをしました。
読んでみると5年くらい前でしょうか、
DVDを見たことがあったのを思い出しました。
おそらくこの本を書かれた先生が出演されていたのだと思うのですが、
ごっつい男性が、赤ちゃんを抱いてあれやこれや・・・すると赤ちゃんが泣きやむという内容。
あぁ、これだったか。
本で読んでみてあらためて、
ほ~~って思う事あれこれ、
あーーそうだよねって思う事あれこれ、
それはちょっと受け入れにくいなって思うことちょこちょこ、、、。
自分で悩みながら試行錯誤するうちに
良い方法を見つけ出すこともできるかもしれないし、
子育てって、こうしたら絶対に解決するっていうものはないけれど、
たくさんの引き出しを持っていると、
意外と役に立ったりする。
本を読むのも良いけれど、
子育て中の他のママとお話したり、
助産師や近所のおばさんや友人や、、、、、
たくさんの人と直接触れ合うことで、
ほ~~って思ったり、そうだよねって思う事を引き出しに入れて、
ちょっと受け入れにくいなってことは、
そういう考え方もあるのねって受け止めていくのはおすすめデス。
私が子育て中に引き出しに入れた言葉で、
そうだよねって思ったNo.1は、
以前に書いた「百日のたれっこ」
そして、ほ~~って思ったNo.1は、
「子供を育てている時期って言うのは、
一番大変な時だけど、
一番楽しい時なのかもしれないね」かな
これは、そろそろ手がかからなくなってきた子供達を前に
ますます “ほ~~~” な言葉です。