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2014年02月24日

おっぱいマンdeおんぶ体験



2月のおっぱいマン。

今日は、北極しろくま堂の杉山さんをお招きして、
だっことおんぶ体験会です♪

まずは、抱っことおんぶの基本について勉強デス

おんぶの見本!!!

「こんなに高い位置でおんぶするんですね~~~」


楽だぁ~
背中でばたばた うふふ

正しいおんぶで、ママもBabyもニコニコですね。






  


Posted by Bigマミー♪ at 19:53Comments(0)お世話の仕方心配なこと

2014年01月22日

赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ


赤ちゃんの泣きで心痛めているママはとても多いですね。

オムツを変えてもダメ
抱っこしてもダメ
おっぱい飲ませてもダメ

ぐずぐず泣いている赤ちゃんの顔を見ていると
かわいそうで
泣きやませてあげられない自分が情けなくて
そんな気持ちは、子育て中に一度は経験するものなのかもしれません。

うちの長女と次女も7か月くらいから一時ぐずぐずがひどくて、
二人同時にぐずるときには、
一人をだっこ、もうひとりをおんぶで夜何時間も廊下をうろうろしたのを思い出します。

先日、「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」
という本をamazonで見つけ、即注文!!!
そんな魔法があるのなら、早く知りたかった。。。
移動中の新幹線の中で一気読みをしました。

読んでみると5年くらい前でしょうか、
DVDを見たことがあったのを思い出しました。
おそらくこの本を書かれた先生が出演されていたのだと思うのですが、
ごっつい男性が、赤ちゃんを抱いてあれやこれや・・・すると赤ちゃんが泣きやむという内容。
あぁ、これだったか。

本で読んでみてあらためて、
ほ~~って思う事あれこれ、
あーーそうだよねって思う事あれこれ、
それはちょっと受け入れにくいなって思うことちょこちょこ、、、。

自分で悩みながら試行錯誤するうちに
良い方法を見つけ出すこともできるかもしれないし、
子育てって、こうしたら絶対に解決するっていうものはないけれど、
たくさんの引き出しを持っていると、
意外と役に立ったりする。

本を読むのも良いけれど、
子育て中の他のママとお話したり、
助産師や近所のおばさんや友人や、、、、、
たくさんの人と直接触れ合うことで、
ほ~~って思ったり、そうだよねって思う事を引き出しに入れて、
ちょっと受け入れにくいなってことは、
そういう考え方もあるのねって受け止めていくのはおすすめデス。

私が子育て中に引き出しに入れた言葉で、
そうだよねって思ったNo.1は、
以前に書いた「百日のたれっこ

そして、ほ~~って思ったNo.1は、
「子供を育てている時期って言うのは、
 一番大変な時だけど、
  一番楽しい時なのかもしれないね」かな
これは、そろそろ手がかからなくなってきた子供達を前に
ますます “ほ~~~” な言葉です。








  


Posted by Bigマミー♪ at 09:11Comments(0)お世話の仕方心配なこと

2013年10月29日

ママが抱っこをすると泣き出す赤ちゃん


この写真は、記事とは関係ありません。カメラ目線がかわいいから載せちゃいました~(*^。^*)

母乳外来でよくある相談
「私が抱っこすると泣き出しちゃうんです(>_<)」
「おばあちゃんは、抱っこで上手に寝かしつけることができるんですが、私はできなくて(^_^;)」

これを、
   『ママが抱っこが上手ではないから』
とか
    『赤ちゃんはママのことを嫌いなんじゃないか』
とか、思っていませんか?

実は、
赤ちゃんは、ママに抱っこされると
ママの胸元からふんわりと香るおっぱいのにおいに思わず反応をしてしまうのです。
ついつい良いにおいがするので、おっぱいくれ~~って(^_^;)

良くTV番組などで、赤ちゃんはにおいをどのくらいかぎ分けられるのか
というような実験もされていますね。
赤ちゃんのお顔の横に、片方はママのおっぱいがしみこんだガーゼを、
そして、もう片方には他の赤ちゃんのママのおっぱいがしみ込んだガーゼを置くと
赤ちゃんは、何度ガーゼの位置を交換してもママのおっぱいのガーゼの方を向くんですって。
すごい嗅覚ですね☆☆☆

私も、ママのおっぱいのお手入れをした後で赤ちゃんを抱っこすると、
赤ちゃんがくんくん私の胸のところで首を振って、鼻を鳴らして落ち着かなくなることを経験しています。
きっとママのおっぱいが、エプロンに跳んだのでしょう。
毎日のエプロンの洗濯は必須ですヽ(^o^)丿

つまり、 
決してママが嫌いなわけでも、ママのお世話の仕方が悪いわけでもないので
どうぞ、自信を持っておっぱいをあげてくださいね♪♪

そうそう、赤ちゃんの嗅覚については面白い研究結果もあるので参考までにご紹介!!!
広島大大学院教育学研究科の利島保教授(心理学)のグループが、
生後1週間の赤ちゃんに、
母乳・粉ミルク・砂糖水をしみこませたガーゼのにおいを嗅がせたところ、

母乳の赤ちゃんはもちろん、混合栄養の赤ちゃんやミルク栄養の赤ちゃんも、
母乳のにおいをかいだ時に一番、前頭眼窩という情緒をつかさどる部位の血流が盛んになったそうです。

前頭眼窩を中心とした神経ネットワークが未発達だと、
「キレ」たり、ストレスへの適応能力が弱くなったりすると推察されているようなので、
もし、母乳が十分に出ないと悩んでいるママは、
「量よりにおい」と気持ちを切り替えてもいいのかも???