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産後ママ応援弁当 仕出しおがわ × 菜桜助産所 助産師 堀田久美監修

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2020年05月27日

地域と生きる助産師

助産師の仕事はどんな働き方をイメージしますか?

病院やクリニックでお産を迎えるママたちをサポート。
赤ちゃんやおっぱいのケア。
不妊専門クリニックでの専門職としての役割。
市役所での赤ちゃん訪問。


助産師はいろいろな働き方があります。



助産師は英語でmidwife
midはwithという意味。
助産師は女性に寄り添い続ける存在です。





学生のときにいのちの教育を受ける。
新しい家族の誕生を迎える。
大切な家族と過ごし共に歩む。


その側に、いつも助産師はいます。




菜桜助産所は地域に寄り添います。

市と協働することもあれば、病院やクリニックの手を離れたママや赤ちゃんたちに寄り添い、サポートし続けます。
お産が終わっても育児はこれからです。赤ちゃんの成長を共に喜び、ふとした悩みを共有したり、その関係は歳を重ねても変わらないものです。
その繋がりは長く、菜桜助産所で生まれた赤ちゃんが中学生になって会いに来てくれることも。





この写真は先日行われた、看護専門学校での活動です。





私たちスタッフがお産の流れや授乳について話しています。
地域を守ってくれる未来の看護師さんを育てることも重要な役割です。

この活動を通して、私たちも共に学び成長できていると実感しています。  

Posted by Bigマミー♪ at 14:58Comments(0)★菜桜の毎日

2019年07月28日

助産師の仕事についてお話してきました

先日、須津中学校へ職業講和に行ってきました。
将来について考え始める年頃のみなさんに助産師の仕事についてお話をしました。


菜桜からは迫川と山口が伺い、他にはバスケットコーチさんや、SEさん、英会話教室の先生などがお話に来ていました。

生徒さんたちは聞きたい内容を自分で選択しているそうで、菜桜のお話を聞きに来てくれたみんなはとっても真剣に耳を傾けてくれました。

産婆さん~助産婦~助産師への変遷や、助産師になるためのルート、実際の助産師の仕事についてお話をし、生徒さんからは「助産師の仕事のやりがいって?」「大変なことはどんなこと?」と積極的に質問もいただきました。

これからなんにでもなれる可能性は無限大の中学生。みんなきらきら輝いて見えました。


みんなたくさん勉強して、楽しいこともいっぱいして、素敵な大人になってね~。そして、助産師の仲間が一人でも増えたらうれしいなあ・・なんて思います♪


  

Posted by Bigマミー♪ at 17:41Comments(0)★菜桜の毎日

2019年06月26日

パートナーシップについて考えよう

先日、富士市の若者会議さん、富士市看護専門学校の生徒さんと協力しパートナーシップを考える会を開催しました。



参加してくれた皆様は、こちらの助産師スタッフも合わせて16歳から32歳までの男女14人。

パートナーシップとは、、インターネットで検索すると企業同士の繋がりがでてきます。

私たちの提示するパートナーシップは、男女の繋がりであったり、夫婦関係であったり、その延長線上の家族の繋がりなども含めたものです。
今回は、そんなパートナーシップの中でも、「性について」話し合いました。

自分の親に性のこと聞ける??
どうやって性のこと調べてる??
学生の時の思春期講座って覚えてる??

あんまり男女で話せる場はないため、いろいろな意見がありました。
今時な意見だとYouTubeで調べているとか、避妊方法とかもインターネットで調べている。いろいろな知識が混在してる中で、正しい情報を選び取る力がないと難しい世の中ですね。

もっと専門職が関わらなければいけないなあ、何か私たちにできることはないか、と考える時間でした。

生の若者の声を聞くことで大事なヒントになりました。日本の文化は大和撫子的な性の話をするなんてはしたない事という意見も多いと思います。その意見も大切です。しかし、予期せぬ妊娠や、やむ終えない中絶もあります。もっとオープンに性のこと、男女の関係のこと、家族のことを話せる世の中になればいいなあ、と祈っています。

また、皆んなで協力していろんな企画やろうと思います!


  

Posted by Bigマミー♪ at 15:26Comments(0)★菜桜の毎日