2013年03月18日
上手な舌使い アカンべぇ

生後半年近くになると、物まね遊びが上手になってきます。
今日は、外来にきた赤ちゃんと物まね遊び(≧∇≦*)
舌をべぇ~と出しているのがかわいくて、舌を出すたびに、「あっかんべえ~」と声をかけていたら、だんだん「あっかんべえ」と言うとやってくれるようになりました。
あっかんべえヾ(^v^)k
おっ、さすが母乳っ子!!!
舌がロールしています☆
舌をくるりんってロールして、ママの乳首を巻き込んでおっぱいは飲むんです(*^^)v
これができずにママのおっぱいに吹いつけない場合は、舌使いのトレーニング次第で飲めるようになりますよ♪♪
2013年03月13日
百日のたれっこ

生後100日の赤ちゃんデス☆
最近ニコッて笑うようになって、昼間一人でもご機嫌で遊ぶことが時々。
「峠は越したかなって感じかなぁー」
生後100日くらいまでの赤ちゃんは、
*泣きんだれ
*うんこったれ
*飲んだくれ
で、一日中泣いて、うんこして、おっぱい飲んでばかりいる。
それが、生後百日も経つ頃には笑ったり、便の数も落ち着いて、おっぱいの間隔も少しずつ定まってくるので、急にホッと楽になってくる。
赤ちゃんって、そんな生き物だってことを昔の人は『百日のたれっこ』って言ったらしい(^○^)
Bigマミーが初めてこの言葉を知ったのは15年前。
初めての双子の女の子を育てていた私。
親戚のおばちゃんに「まだまだたれっこだから大変だねぇ」って言われた(o^^o)
今どきの(15年前の)育児百日戦争ってヤツだね。
子供が生まれるまで、Bigマミーは新生児のお世話には結構自信があった。
だって、総合病院の産科病棟勤務時代、(その当時は赤ちゃんを夜は新生児室でお預かりしていたので)夜勤の時には一人で30人の赤ちゃんのお世話をするなんて事もしばしば。
なのでたった二人くらいどうにかなるでしょ☆って思っていた。
でも、キャー(>_<)
自分の子の子育ては、勤務交代がないんだぁ(T_T)
そのうえ、下手に育児技術は上手にこなせちゃうものだから、夫も私に任せておいたほうが良いと思い込んで手伝ってくれない(*_*)
双子のちょーやんちゃな長女と、
普段はおとなしいのに気に入らないていきなり恐竜に変身する次女(^_^;)
妊娠末期に安静生活を強いられていたせいもあって、身体もボロボロ~~
子供たちに24時間振り回されて、へろへろだぁ~~限界って思ってた。
だけど、「たれっこだからしょうがないね」って思えるようになってからは、いろいろ考えるのはやめた。
そしたら、100日を過ぎるころに急にあれ?
もしかしたらちょっと楽かも?
年寄りのいう事には、素直に耳を傾けておくものだね(^。^)y-.。o○
普段は、エビデンスベースドメディスン♫
助産の提供は、科学的な根拠に基づいて♬
質の高いケアを目指す♪
なってこだわっているBigマミーだけれど、
科学的な裏付けのある情報とおなじくらい、女性の間で言い伝えられてきた根拠があるのかないのか今一つ不明のこんな言葉も大好きだな(*^。^*)
2013年03月08日
産婆の日

3月8日は、さんばの日(^。^)y-.。o○
私は、産婆っていう言葉が大好きです。
おばあさんみたいな漢字なのに、sanbaって言うとなんともパワフルな響き♫
まさにBigマミー☆
産婆の呼び方は時代の流れの中で助産婦となり、
そして今は助産師になってしまい少し残念な感じがします。
婆さんの前では、何も飾らず素の自分でいられそう。
弱い自分をさらけ出した時には、時に厳しく叱咤しながらも、
最終的には丸ごと包み込んでくれるような懐の深さ。
良い時も悪い時も乗り越えてきた経験知に基づいた助言。
婆さんの愛情に包まれて、すべての女性が安心して自分らしく成長していける。。。。そんなイメージ。
とことん寄り添う助産師になりたい!!!
産婆さんは、Bigマミーの憧れ像なのかもしれません(*^。^*)
キレイをつくる魔法のルール実践講座で、健康な美魔女をめざすBigマミーですから、
もちろん婆さんではなく、現代版 美魔女 助産婦として、
経験を積み重ね、確かな知識で、
菜桜助産所を、田舎なのに最先端の助産を提供できる助産所に育てていきたいと思います!(^^)!
この写真は、先日助産所で開催した『星ユタカさん 大撮影会』でとっていただいたものです。
「明るくてちょっとやんちゃそうな面もうかがえる一枚で大好き」と星さんに言っていただいた写真です。