2015年02月09日
ママのクッキング講座 取り分けできる『スープ』の会
ご存じの方もいるかと思いますが、私は大のスープ好き♪
だからというわけではないのですが、ママのクッキング講座第1回目は、取り分けできるスープの会です。

(こちら私の大好きなスープ屋さんのスープです。)
内容は、
①2月25日 オニオンコンソメ
②3月4日 サツマイモポタージュ
③3月11日 米粉のクリームシチュー
です。もちろんお子さまと一緒でも、試食だけが目当てでもオッケー
時間は10時半からお昼くらい。
場所は、菜桜助産所、
参加費は、3回分で3000円です。
1回だけの参加も可能ですが、参加費のお値引きはありません。
お申し込みは、 こちらより、2月25日の枠にお申し込みください。
http://www.supersaas.jp/schedule/nao/%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%8F%82%E5%8A%A0%E7%94%B3%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%81%BF
だからというわけではないのですが、ママのクッキング講座第1回目は、取り分けできるスープの会です。

(こちら私の大好きなスープ屋さんのスープです。)
内容は、
①2月25日 オニオンコンソメ
②3月4日 サツマイモポタージュ
③3月11日 米粉のクリームシチュー
です。もちろんお子さまと一緒でも、試食だけが目当てでもオッケー
時間は10時半からお昼くらい。
場所は、菜桜助産所、
参加費は、3回分で3000円です。
1回だけの参加も可能ですが、参加費のお値引きはありません。
お申し込みは、 こちらより、2月25日の枠にお申し込みください。
http://www.supersaas.jp/schedule/nao/%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E5%8F%82%E5%8A%A0%E7%94%B3%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%81%BF
2013年10月31日
なぜ『とりわけ離乳食』なのか?
「離乳食をあまり食べてくれない」
そんなお悩みをお聞きすることがちらほら・・・・。
ママの母乳が沢山飲めて、お腹が満たされている赤ちゃんにとって、
もしかしたら、離乳食ってそれほど魅力があるものではないのかもしれません。
離乳食ってなんだろう???って考えてみました。
成長とともに、不足しがちな栄養を補うもの?
そうそう、鉄とかね。
母乳だけでは、エネルギーがいつかは不足するだろうから、その日に備えて?
う~~~ん。
もちろんそれもあるんだろうけれど、、、
食育なんだろうなって思います。
人として、“食”にどう向き合っていくかという学習を始めるのが、離乳食☆
赤ちゃんをひとり椅子に座らせて、
その前にママが座って、「あ~~~ん」って食べ物を口に運ぶ。
離乳食のイメージはそんな感じなのかもしれません。
でも、想像してみて!!!
家族が、他のことをしているところで、
自分がひとりで食事をする姿を。
~こういうのを孤食って言うらしい~
離乳食は、食育。
そう考えると、赤ちゃんだって(できる限り)
ママがおいしそうに食事をする時に
一緒に食卓を囲んで、お口にご飯を入れてもらうのが一番だよね。
夜のごはんが始まったら、パパも一緒。
楽しいね。
はじめはあまり食べられる食材はないかもしれないけれど、
少しずついろいろなものを食べられるようになるといいね。
パパやママは赤ちゃんのお手本。
だから、早食いをしていると真似されちゃうかも(^_^;)
好き嫌いをして、同じものばかり食べていたら
それも赤ちゃんは、真似をするよ(~_~;)
~こういうのを固食って言うらしい~
それから、お家でみんなで食事をする時に
ひとりひとり別メニューの食事をするお家ってあるのかな?
私は、レストランじゃあるまいしって思うんだけど。
~こういうのを個食って言うらしい~
だから、赤ちゃんの食べるものも家族と同じメニューが良いと思うの。
パパやママがおいしいねって幸せなお顔で食べているおかずを
ちょっとだけ赤ちゃんにあげてみて。。。
自分も一緒だって、本当にうれしそうな顔をするよ。
これが取り分け離乳食。
パパとママそして赤ちゃんみんなで
「美味しい」「美味しいね」って幸せいっぱいの笑顔で食卓を囲むこと。
*他にも困った 「こしょく」 が紹介されているページをみつけました
菜桜では、ほぼ月1回開催する離乳食講座は、すべて『とりわけ離乳食』。
10月の離乳食講座のメニューは、
にんじんの炒り豆腐
山東菜と高野豆腐のスープ
さつまいもと林檎の重ね煮
さつまいものコロッケ風

どれも素材のお味を生かす薄味なので、
そのまま赤ちゃんにとりわけができました。

たとえば、さつまいもをひとかけら

網でこします。

こしたさつまいもに、ちょっとだけお湯を加えてとろとろとろ(^_^)
初期の離乳食に早変わり

続いて、にんじんの炒り豆腐を少しとって
網でさらにこしこし

そこに山東菜と高野豆腐のスープを少し加えて
またまた初期の離乳食に変身!!
ね、簡単でしょ(*^。^*)
ママが食事をしながらでも
とりわけ 余裕だよ ♪
そんなお悩みをお聞きすることがちらほら・・・・。
ママの母乳が沢山飲めて、お腹が満たされている赤ちゃんにとって、
もしかしたら、離乳食ってそれほど魅力があるものではないのかもしれません。
離乳食ってなんだろう???って考えてみました。
成長とともに、不足しがちな栄養を補うもの?
そうそう、鉄とかね。
母乳だけでは、エネルギーがいつかは不足するだろうから、その日に備えて?
う~~~ん。
もちろんそれもあるんだろうけれど、、、
食育なんだろうなって思います。
人として、“食”にどう向き合っていくかという学習を始めるのが、離乳食☆
赤ちゃんをひとり椅子に座らせて、
その前にママが座って、「あ~~~ん」って食べ物を口に運ぶ。
離乳食のイメージはそんな感じなのかもしれません。
でも、想像してみて!!!
家族が、他のことをしているところで、
自分がひとりで食事をする姿を。
~こういうのを孤食って言うらしい~
離乳食は、食育。
そう考えると、赤ちゃんだって(できる限り)
ママがおいしそうに食事をする時に
一緒に食卓を囲んで、お口にご飯を入れてもらうのが一番だよね。
夜のごはんが始まったら、パパも一緒。
楽しいね。
はじめはあまり食べられる食材はないかもしれないけれど、
少しずついろいろなものを食べられるようになるといいね。
パパやママは赤ちゃんのお手本。
だから、早食いをしていると真似されちゃうかも(^_^;)
好き嫌いをして、同じものばかり食べていたら
それも赤ちゃんは、真似をするよ(~_~;)
~こういうのを固食って言うらしい~
それから、お家でみんなで食事をする時に
ひとりひとり別メニューの食事をするお家ってあるのかな?
私は、レストランじゃあるまいしって思うんだけど。
~こういうのを個食って言うらしい~
だから、赤ちゃんの食べるものも家族と同じメニューが良いと思うの。
パパやママがおいしいねって幸せなお顔で食べているおかずを
ちょっとだけ赤ちゃんにあげてみて。。。
自分も一緒だって、本当にうれしそうな顔をするよ。
これが取り分け離乳食。
パパとママそして赤ちゃんみんなで
「美味しい」「美味しいね」って幸せいっぱいの笑顔で食卓を囲むこと。
*他にも困った 「こしょく」 が紹介されているページをみつけました
菜桜では、ほぼ月1回開催する離乳食講座は、すべて『とりわけ離乳食』。
10月の離乳食講座のメニューは、
にんじんの炒り豆腐
山東菜と高野豆腐のスープ
さつまいもと林檎の重ね煮
さつまいものコロッケ風

どれも素材のお味を生かす薄味なので、
そのまま赤ちゃんにとりわけができました。

たとえば、さつまいもをひとかけら

網でこします。

こしたさつまいもに、ちょっとだけお湯を加えてとろとろとろ(^_^)
初期の離乳食に早変わり

続いて、にんじんの炒り豆腐を少しとって
網でさらにこしこし

そこに山東菜と高野豆腐のスープを少し加えて
またまた初期の離乳食に変身!!
ね、簡単でしょ(*^。^*)
ママが食事をしながらでも
とりわけ 余裕だよ ♪